ママに【自己犠牲】は必要ない

こんにちは。

 

情熱を繋ぐのが私の使命!

パッショネクト・ティアラ作家のさちです。

 
 
 
 

 
 
あなたは、
ママだから。
という理由だけで、
 
 
やりたいことを心の奥に押し込めて、
やりたくないことを、目をつぶって一生懸命やって、、、
 
 
そんな風に生きていませんか?
 
 
そして、そうすることが、
それこそが、「子どもへの愛の証し」だと思っていませんか?
 
 
おそらく、この気持ちって、
この世に産まれた我が子を抱いた瞬間に発生する、自然な気持ち。
 
 
【この子のために何でもしよう】
 
 
そう思いますよね。
 
 
けれども。
 
 
子どもが産まれたら、あなたの人生終わらせなきゃいけないなんて、
誰が決めたのかなあ。
 
 
この価値観こそが、日本の少子化を推し進める一因になってるんじゃない?
って思います。
 
 
子どものために何だってやりたい。
もちろん!そうです!私も一緒!!
 
 
それが何故、
「自分の人生そっちのけ」に繋がってしまうのかなあーって。
 
 
そこ、関係無い❗️
子どもの人生の応援も、
自分自身の人生も、
どっちも手に入れる。
それが、私の信念だし、そういう世界を造っていきたい。
 
 
 
よく、【無償の愛】って言いますけれど。
私たち母親は、そこまでの菩薩魂を、
ほんっとに持ち得ているのでしょうか(笑)
 
 
 
自分のやりたくないことを、
すっごく何年も我慢して、
もし、思い描いた方向にいかなかったら。
 
 
私なら、【こんなにやってあげたのに】って思っちゃうと思うんです。
 
 
 
以前、知り合いのおばあちゃまが、こんな話をしていました。
 
 
母親として一生懸命働いて、子育てし、大学を卒業させた。
なのに、子どもは専業主婦になって家庭に入ることを決めた。
せっかく大学を出したのに。
 
 
 
そのお話を聞いて。
お子さまのために一生懸命働いたのは、おばあちゃまの選択。
だからって、お子さまの人生の選択を避難するのはおかしい。
 
 
そう思ったけれど。。。
 
 
けど、それが人間の本音でしょう?
 
 
【こんなにやってあげたのに】
その思いは自然に持っちゃうものでしょう?
 
 
そんな思いを持っちゃって、
子どもの人生否定するくらいなら。
 
 
私は、私の楽しみも諦めたくないし、
子どもの人生応援のために行うイロイロなことも、
【我慢するんじゃなくて、楽しみたい】って思っているんです。
 
 
 
自分の人生を楽しくさせる要素は、
そんなに大きな決断をしなくたって、
実は色んなところに転がってる。
 
 
私はそう思っています。
 
 
 
ママに【自己犠牲】の愛は必要ない。
ママだからこそ、ママ自身が人生楽しまなくちゃねーーー。
 
 
 

ティアラレッスン詳細は、いとうさちバレエティアラ教室HPへ

以下の画像をクリック!!!

 

 LINE@でバレエママトークしませんか?

—–