こんにちは。パッショネクト・ティアラ作家の「いとうさち」と申します。

この度は、ホームページを訪れてくださり、ありがとうございます。

 

今の私のコト

私はクラシックバレエティアラ作家とし、2018年に活動を始めました。vivienneblancの認定講師です。

自身の枕詞にはいつも「パッショネクト」をつけて活動しています。

「は?なんだ?パッショネクト」と思いますよね。。。 初めましての方には、イタイアラフォーとして映るかと思います。

分かっています、分かっているのです。でも少しだけお時間いただき、このページを最後まで読んでいただけましたら、私のこと、パッショネクトのこと、理解してもらえると思うのです。 だから、少しだけ、どうぞ、お付き合いくださいませ。

青春時代のこと

私の青春代表は、「バレエ」と共にありました。

仲間とひとつの舞台に向かって創り上げる、最大瞬間的に盛り上がる【パワー】 そういうものに、いつも魅力を感じていました。

一方、家族の前では、自分を100%出せない、親の顔色を伺う子どもでした。

それは、バレエが大好きだから。 家族のルールを守ることに厳しかった両親だったので、 それを守れなかった時にはバレエを辞めさせられる、それが怖くて、バレエを守るために、自分の本当を出せない、そんな子ども時代を過ごしました。

 

夢を諦めた。情熱が消えた瞬間。

そんな人生で過去2度、私は、夢を諦めました。 一度目は高校生のとき、自分の意思でバレエ学校を辞めました。

自分のバレエ技術のレベルでは到底バレリーナにはなれないということ。加えて、家で自分を出せないもどかしさ、 そういうものがすべてひっくるまって、 あんなに燃やしていたバレエへの情熱がフツと消えてしまったのです。

その後は、大学に入り、就職活動。無事就職した会社で、 仕事にまい進していた矢先、ちょうど社会人3年目の夏のこと。

なぜか、身体が動かない、体中に蕁麻疹、そして女性の機能がストップ。 病院をめぐり、くだった診断は「鬱」でした。

鬱に対するセラピーの役割で、大好きなバレエを再開。少しずつ体調が回復する中で、 自分にやどるバレエ愛を再認識した私は、 再びバレエにのめりこみます。 数年のブランクを埋めるがごとく、むさぼるようにレッスンを受けました。

そして、やっぱり私は、「どんな形でもいいからバレエを踊り続けたい!プロじゃなくても舞台に立っていたい」そんな風に思えるようになった矢先。

アキレス腱断裂。

グランパドシャを飛んだ瞬間でした。 これが、私の二度目の挫折です。

諦めた夢がその後の人生に与える影響

この二度の挫折は、のちに、私の子育てに多大な影響を与えることになります。

子どもに自分の果たせなかった夢を投影してしまうんです。

子どもには、バレエを習わせよう!小さな頃からたくさん練習させよう!私の夢だったコンクールにもいつか出場させよう!

・・・・・ させて、させて、させて・・・・・

気付けば、子どものバレエに必死になっている自分がいました。 練習についていき、帰り道には出来ていなかったパの説教。 自宅ではストレッチ。

私は、子どもの人生の中を生きている、そんな母親になっていたのです。

偶然の出会いは私の人生を動かした

そんな時に偶然出会ったのが、クラシックバレエティアラでした。

諦めていたバレエの世界。子どもを通してしか関われないと思っていたバレエの世界。 その世界の門が、こちらに向かって開いている、そう感じました。

踏み出さない理由はなかったんです。

私を変えた、私と子どもの関係を変えた、 それがバレエティアラです。

踊りは踊れなくても、バレエに関わる術はいくらでもあると教えてくれました。 いくつになっても、自分の生き方を決めさえすれば、 道は開けるんだと思えるようになりました。

一番変わったのは、子どもとの関わり方です。 子は子の人生を生きる。親は親の人生を生きる。 素直に純粋に子どもの夢を、一人の人間として応援できる。 そういうシンプルな生き方が、子育てに対する心も軽く、そして強くしてくれました。

私の生き方を一番喜んだのは、他でもない、娘でした。ティアラを制作するたびに、ティアラを頭に乗せ、鏡の前でいつまでも踊っているのです。

娘と、こんな風にバレエを一緒に楽しめるなんて!娘のバレエに躍起になっていたならきっと味わえなかった幸せでした。

全国のバレエママも、こんな風にお子さまとバレエを楽しめたなら、バレエへの理解も深まって、きっと素敵なバレエ界になる、そう確信しました。

夢を諦めた経験が、人生を輝かせることを知った

今、私は、こう思っています。

夢を諦めた経験は、きっと人生の糧になる。 長く蓄積した後悔の念は、一歩を踏み出すパワーになる。

あのときの人生の挫折は、必ず次の夢の一歩につながるんだと確信したから、 迷わず、自分の人生を生きれるようになりました。 次は、あなたにこのバトンを受け取って欲しい! そんな想いで、レッスンを開講することに決めました。

パッショネクト!!

そんなわけで、最後に。

パッショネクトとは、 「パッション(情熱)」と「コネクト(繋ぐ)」を意味する造語です。

バレエへの情熱の炎。私のこの短い人生において、炎がついては消え、消えてはつきました。その炎を消したのも、バレエ、つけてくれたのもバレエです。

見渡せば、バレエ界には、情熱を持って生きている人が多いこと!みんな自分の夢、やるべき道をしっかり走っています。

私は、そんなバレエ界のみなぎる情熱と、それを求める人を繋ぎたい、そう思いました。

ダンサーの情熱、教師の情熱、すべてのバレエ関係者の情熱、 私の情熱。

ティアラを通して、そしてティアラも超えて。情熱を持ったバレリーナの夢、情熱を持ったバレエ関係者の未来。

日本中、世界中を繋ぎたい、そんな大それたことを考えています。

情熱を繋ぐのが私の使命です!!これから、パッショネクト・ティアラ作家として、素敵なバレエ界に貢献していきます。