こんにちは。
情熱から産まれた、パッションメイドティアラをお届けする。
バレエティアラコンシェルジュのいとうさちです。
パッショネクトというサロンを主宰しています。
衝撃的タイトルですみませんm(_ _)m
↓この本のタイトルをパクリました!!
サッカーとバレエって、
芸術とスポーツという違いはあれど、けっこう共通点も多くて。
本場はヨーロッパですが、競技人口的には、日本でもとても盛ん。
子どもたちの習い事としても、メジャーです。
ジュニア時代の習い事って、何でもそうだと思うのですが、
親の存在がけっこう大きいです。
・バレエ始めるか否かの権限を持つのは親
・食生活、体調管理、精神的サポートも親
・経済的に支えるのも親
だから、先生より、場所より、親の価値観が、子どもの習い事にけっこう大きい影響を与えます。
本の前書きから、引用します。
—ここから引用—
サッカーを国の文化にしてしまうには、少年期に「サッカーは楽しい」という感覚を体に沁み込ませなくてはいけません。そのプロセスがないがために、ジュニアや中学生で「燃え尽きた」とか、「親の期待通りにならずやめた」という元選手が日本には数多くいます。
そうなってはいけません。それには、親御さんの価値観や考え方を変える必要があります。
でも、多くの子どもがサッカーと出会う小学生時代、指導者や環境を選ぶ手伝いをするのも保護者です。
そして、指導者が少々未熟でも、先に私が挙げたサッカーの本質を理解している親御さんであれば十分子どもは伸びます。
逆に、どんなに良い指導者でも、親が結果にこだわったりストレスを与えすぎると成長しません。
必ずしも「ジュニア期の良い結果(勝利)=成長」ではないことを肝に銘じてください。
ーーー引用終わりーーー
子どもを応援するって、具体的にどうすることなのか。
応援は、押し付けであってはいけないし、
放置でもいけない。
バレエを応援する親として、いつも迷うこと。
どんな世界でも同じなんだなあと思いました。
例えば・・・
「子どもにアドバイスすると、子どもが不機嫌になるというママの悩み」
に、本の中でこう答えています。
ーーーここから引用ーーー
そもそも、わが子が「できない」ことに、本人以上にいら立っているのは親御さんではないでしょうか。
ここは、なかなか結果を出せないでいるわが子を黙って見守ることが、親の役目だと考えてください。
今はまだ入り口のところにいますから、もう少し長い目で見てあげませんか。
ーーー引用ここまでーーー
こんな感じで、親の悩みに対して、考え方のアドバイスが展開されていきます。
悩みも似通っていて、オススメです!
ラインで紹介したところ、「読んでみる!」とのメッセージをたくさんいただきました。
感想もお待ちしてます♥️
語り合いたいです!
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