こんにちは。
踊らずバレエと生きていく。パッショネクトいとうさちです。
バレエ発表会で楽屋見舞い、プレゼント選びの際、
ついついやってしまいがちな、喜んでもらえる可能性の低い「プレゼント」について
書いてみたいと思います。
もちろん、プレゼントは、気持ちの問題なので、
「何をもらっても嬉しい!」
「品物は何であっても気持ちを受け取るべきだわ!」
というのが理想です。
そうです!そうですよね!!!!
ですが、、、実際には、
「これ、もらってもどうしよう・・・」というものを頂いた経験、
誰でも一度や二度、あるのではないでしょうか?
贈る側が「これいい」って思うものと、受け取った側が「嬉しい」って思うもの、
事実、両者のギャップは確実に存在します。
心理学的な見解で面白いお話を見つけましたので、ご紹介します????
人は、プレゼントを選ぶ際、
短期的なインパクト(=箱を開けた瞬間のリアクション)を想像して選ぶんだそうです!!!
でも、受け手側は、
長期的な満足感(=家に持ち帰った後に実際に使えたり)が満たされるものが、嬉しいんだそうです。
例えば、本をプレゼントで頂いたとします。
箱を開けた時は、リアクション、取りづらいです。
「へえ、ありがとう!」以外のリアクションはなかなか出来ませんよね。
その場で、読んで感想を言うことも出来ないですし。
「似合う?」なんて洋服に合わせるものでもないし・・・
ですが、その本が、自分の思考にぴったり合った、学びの多い本だとしたら、
その本をずっと大切にしますよね。
ちなみに、バレエ発表会のプレゼントって、受付に預けることがほとんどです。
仮に、楽屋で会えたとしても、出演者はバタバタしているので、
「ありがとう!家帰ってゆっくり見るね!」
のパタンがほとんどなんです。
だから、
心理学的見解からも、
バレエ固有の事情を鑑みても、
リアクションを重視せず、
長期的に満足してもらえるものを選ぶ方が、
喜んでもらえる確率は高くなります。
ですが、この「長期的満足感」という部分、なかなか相手に伝わらないですよね・・・。
そういう時には、一言、どんな実用性があるかのメモを添えてあげると、気持ちがぐっと伝わります!
さっき例に出した本だったら、
”この本、あの有名ダンサーの愛読書らしいよ。”< /p>
ってな具合です。
一言でいいので、その本が持つストーリを、説明してみてください。
きっと、そのプレゼントの良さも伝わり、それを選んだあなたの気持ちも、しっかり伝わって、
喜んで大切にしてもらえるはずです!
試してみてくださいね。
ちなみになんですが、
プレゼントにティアラって、非常にお勧めです。
なぜなら、贈る側の気持ちも満たせるし、贈られる側の満足度も高いからです。
私は、ティアラ作家という職業柄、
色々な方にティアラをプレゼントしてきました。
まず、完全に素晴らしいリアクションをとってくれます!
贈り手側の、短期的インパクト需要も満たせちゃう。
そして、贈られた側の実用性ですが、
実は、ティアラって、一家に一台あると、とても便利なんです。
お誕生日の主役を演出、七五三などのイベント、ハロウィン仮装、テーマパークへのお出かけ、、、、
用途は様々あります。
そして、もちろん、バレエでソロを踊るときに、使えますし!
更に、ティアラの持つストーリーもちゃんと演出できますよ!
それは、「誕生石カラーで作る」からです。
誕生石には、それぞれ意味があるのをご存知ですよね?
例えば、こんな感じです。
6月・・・シトリンカラーで創る、健康と癒しを願ったティアラ
7月・・・情熱を持って成功へ導く、ルビーのティアラ
8月・・・内面の美しさを引き出す、ペリドットのティアラ
9月・・・聡明で優雅な時間を贈る、サファイアカラーのティアラ
「内面の美しさを大切にするバレリーナになってね、という願いを込めて、作ったよ テヘヘ」
というメモを添えるだけで、
そのティアラは、贈られた方にとって、たったひとつの特別なティアラになりますから!
もし、ご興味ありましたら、こちらからお申込みくださいませ!
お待ちしております。
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