桃太郎子育て・赤ずきん子育て

こんにちは。


「全国のバレエママを全力で応援するアラフォー夢追い人」のさちです。
私が、バレエママに向け、ブログ発信する目的は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
今日は、少しバレエやティアラから離れて、子育てテーマ!
でもでも、どんな場面でも実用、実践できる、人間の「タイプ」について
書いてみようと思います。
これを知るか知らないかで、
夫婦、親子、職場、友人、
ありとあらゆる人間関係が格段に変化するはずなんです。
実際、私もそうで、このタイプ分けを知ったあと、娘との普段の生活において、
「あ、そっかそっか、そうよね!」と笑って済ませられるようになったんです????????
いつも私が理想として掲げている、

「子どもが自分自身の人生を歩めるような子育てをしたい!(でも難しいよー)」

というテーマにも繋がるお話です❤️❤️
といいますのも、先日、今まで聞いたことのない!
「タイプ分け」のお話を聞いてきたんです。

ちなみに、「タイプ」ってのは
例えば。
・女っぽい、男っぽい
・楽観的、悲観的
・明るい、暗い
という感じでのもの。
でも、2つにパキーーーっと分かれるわけではなくて、
どっちの要素が強いかな?
今はどっちの気分かな?
と、両面を持ちつつも、どちらの要素が色濃いか、という感じで、
なんとなく自分で感じて生活してるんですね。
で、そんな「タイプ分け」のひとつに、今回初耳の2つのタイプ。
・桃太郎タイプ
・赤ずきんタイプ
(タイプ名は分かりやすく、私が命名しました。だから、そりゃ初耳だって(笑))
どんなタイプかというと。
「桃太郎」
鬼退治という明確な目標があり、
吉備団子、
さる
きじ
いぬ
は、全て目標達成のために得たものです。
計画的には目標まで筋道をたててやっていけるタイプ。
最終的に、それぞれの役割をうまく活用して、鬼を退治‼️
「赤ずきん」
おばあちゃんのお見舞いという目的がありつつも、
その道すがら、綺麗なお花に目を奪われて寄り道。
そのせいでトラブルに巻き込まれるけれど、結果的に、そのお花をプレゼントして、おばあちゃんを喜ばせた‼️
結果、どちらのタイプも、ゴールにはちゃんとたどり着いてます。
違うのは、たどり着く「やり方」。
この「やり方」に着目したのが、このタイプ分けの特徴ってなわけです。
桃太郎はゴールまで一直線に行ってるのに対し、
赤ずきんはその時々の自分の感情に従ってます。
じゃあ、自分はどっちのタイプなんでしょうね!
一番分かりやすいのは「傘」だそう。
桃太郎タイプは、朝にちゃんと天気予報チェック。
雨予報だったら、朝にいい天気であっても傘を持っていきます。
帰宅まで工程を、ちゃんと計画的に歩みたいんです。
一方、赤ずきんタイプは、天気予報チェックしません。
仮に、夕方雨が降ると知ったとしても、「なんとかなる」と、今の自分を優先します。
だから、赤ずきんタイプのおうちにはビニール傘が溜まるようですよ(笑)
すっごく面白くないですか?
傘で人間タイプ判別なんて~。
と、ここまでは基本的なお話。


ここから先は、それが一体どう子育てに応用できるん?という、
一番、お役に立てるだろうお話❤️
ママと子どもで、タイプが異なると、けっこう大変です。
もし、ママが桃太郎タイプで、お子さまが赤ずきんタイプなんだとしたら。
きっと。
宿題を前日ギリギリまで放置してる子どもにやきもきするだろうし。
習い事前日にぐちゃぐちゃになった月謝袋を出してくる子どもに、
イライラしちゃうと思う。
逆に、ママが赤ずきんタイプで、子どもが桃太郎タイプだったら・・・
子どもがすんごいしっかり者に見えて、
「寂しい」のサインに気づけなかったり、
出来ちゃうから、もっともっと上を求めちゃったりするかもしれない。
けど、「ちゃーんとゴールにたどり着く」ことの大切さとか、
喜びとか、
そういうことを子どもが理解してたら。
子どもが自分で思い描くことができていたら!!
結局、ゴールにはちゃーんとたどり着く。
そこがポイントかなって思います。
ちなみに、多分、我が家は後者。
私が赤ずきんで
娘は桃太郎ぽい。
娘に対し、
もっとできる、ちゃんとやって!
って求めちゃってる一面は往々にしてある。
(自分が出来ないことは棚にあげる)
そして、娘は娘で、ゴールに向かって頑張る方ではあるけれど、もちろん、出来ないこと、まだまだのことだってあって。
だから、このタイプ分けを、
・お互いの理解、
・自分がなぜその部分にイライラしちゃうのとか、
・娘への教え方とか言い方とか、
そんなところに応用していけちゃうねって感じました。
そういうお話、色々な方としてみたいなあーって思ったりしてます!
 

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