こんにちは。
情熱を繋ぐのが私の使命!
パッショネクト・ティアラ作家のさちです。
先日、私が制作したティアラが、初舞台を迎えました。
ひとつは、ずっとブログに書いていた、
グラン・パ・クラシックのヘッドピースです。
既に素敵な舞台で披露していただきましたし、
自分でも大満足の出来だったから、
ここで打ち明けますが、、、
実は、プレッシャー半端なかったですよー(笑)
まず、グラン・パ・クラシックという作品自体が、
もう、素晴らしい作品、というか、ただただスゴい作品なわけです。
私の中で、このグラン・パ・クラシックは、選ばれし者が踊れる踊り。
眠りの森の美女1幕のローズアダージオ、
ジゼル1幕のバリエーションと合わせ、
特別最強バレエとして君臨している作品。
更に、更に。
ダンサーさまはとっても舞台にこだわる方で、
色々とバレエにかける想いも伺っておりましたもので、、、
これまたダブルのプレッシャー‼️
出番前は、我が子の舞台見るより緊張したし、
口から心臓飛び出ていったし、
隣に座ってる娘に
【吐く吐くヤバい】
と言い続けておりましてですね。
ああ、でもこれこそが舞台を創る喜びだと、
そこに居合わせられたことが、
死ぬほど幸せでした。
本番はね、
拍手喝采、
ブラボーの嵐。
バロネという、ダンサー泣かせのすごいステップがあるんですけどね、
完璧だったんです。
本当に。
1mmの不安なく。
私ももちろん、ブラボー二回叫びました。
この客席と一体になる感覚、
たまらーーーん。
あの場に居合わせられたこと、
素晴らしいバレエがお客様の胸に響いたあの瞬間を、
私は、一生忘れません‼️
ご縁をいただけたこと、
心から心から感謝します。
熱いバレエへの想い、
踊りの楽しさ、
舞台作りへの情熱も。
そんなバレエに触れてみたい方は、是非!
コチラのバレエスクールにお問い合わせくださいね。
もうひとつ、オディールのティアラ、
これはこれで、語りたいことがいっぱいなので、
また書きます❗️
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