ティアラをデザインする方法とコツ 私はロジカル好きなの

こんにちは。

 

情熱を繋ぐのが私の使命!

パッショネクト・ティアラ作家のさちです。

 

ティアラは教えてもらえれば、
なんとなく作れそうだ。
スキルアップもできると思う。
でも・・・・・・・
実際に自分でデザインするとなるとウ~ム、
デザインのセンスなんて無いし????
と、不安に思っている方がいらっしゃったら、
その不安を取り除きたいなーと思い、
書き始めましたこのシリーズ。
以前、このテーマとは別のブログに書いたと思うのですが、
何かを学ぶとき、一番効果的なのは
アウトプットを前提にインプットすることです
だから、「こんなティアラを作る」というアウトプットが前提にあって、
少しずつ知識をインプットし、
実際にアウトプットしてみる、を繰り返す。
これが、最も効果的な学びとなります。
ちゃんとやれば、デザインセンスは身に付いていくものなのでご心配なく????????????
実際、私は、デザインの学校を出ているわけでもないですが、
【ティアラを作る】という明確な意思の基で、
デザインを勉強しました。
そんな私の苦労の結晶、(笑)
是非お付き合いください。
今日は第四回です。
是非、第一回から順に見て貰えれば嬉しいです????

さて、前回は、【部分】【モチーフ】を決めることで、
自分のオリジナリティを打ち出そう!とお伝えしました。
今日は、第一回でお伝えした、
【好きな雰囲気】を表現し、
モチーフから全体をデザインしていきます。
ここでは、考えるべきコトが、ほんっと色々あるんです。
人間の脳って、まずは【全体像】を先に認識する性質があります。
ちょっと専門っぽい言葉を使うと、
この全体像のことをゲシュタルトと言います、が、
こんな用語はどうでもいいです(笑)
だから、いくらモチーフが素敵でも、
全体像、ゲシュタルトが崩れてしまうと、デザインとしては素敵じゃなくなります。
難しいですねー。難しくなってきましたねー。
全体像をきっちりデザインするのに、
誰にでも出来る、一番手っ取り早い方法があります。
それが、【繰り返し】
同じモチーフが繰り返し現れると、人間の脳は心地よく【全体像】として認識してくれます。

(vivienneblancバレエティアラディプロマコース)
例えば、上の写真は、同じモチーフが連続で繰り返されています。
ティアラは、この手のデザイン多いですよ。
モチーフを繰り返す。
ほら、もう、デザイン完成した(*^^*)
ね、誰でも出来そうですよね!
全体像をデザインする手法は、他にもまだまだあります
次回も引き続き、ゲシュタルトについてお伝えしますね????
こんな風に、ロジカルに考えていけば、
誰でもデザイナーになれるんです。
まずは、基本を学びに、是非ワンデーレッスンへお越しくださいね❗️
 

5/19(日)11:00~16:00

6/22(土)11:00~16:00

7/14(日)11:00~16:00

平日は、水曜日、金曜日の10:00~

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