ティアラをデザインする方法とコツ トライあってこそ

こんにちは。

 

情熱を繋ぐのが私の使命!

パッショネクト・ティアラ作家のさちです。

 
 

 
今日は、ティアラデザインのコツ、第三回です。
 
生徒さんからの質問を機に書き始めたこちらのシリーズ。
 
 
最初は、「私がデザイン語るなんておこがましい?」とか思っちゃってて、
なかなか書き始めることが出来ませんでした。
 
 
いや、でも、待てよ?
本当におこがましいのか?
 
 
むしろ、これから学び始めたい方にとって、
 
【本物の素人】
           ↓
【ちゃんとプロになってティアラをデザインしている】
 
の変化って
知りたい部分なんじゃないの?
 
 
雲の上のデザイナーが語るデザイン論より、
ずっとずっと現実的で、
身近で、実践的なんじゃないの?
 
 
と、思いを改めました。
 
 
私は、長い歴史ある先生じゃないけれど、
その分、ティアラへの想いを込めて、
短期間で学んできたこと、これから学ぶ予定のことは、モリモリですから。
 
 
これは、私が実践してきたことだから、
【私】にしか書けない内容で、
それこそが、私の個性だと思い、価値がある!と思ったから、書いています❗️
 
 
と、前置きがかーなーり、長くなっちゃいまぢたが、
本題です。
 
 
連続シリーズで書いているので、
第一回第二回を先に読んでくださいね。
 
 
さて、今日のテーマは、【トライ】です。
英会話ではありません。
 
 
(話は超横道にずれますが、最近、インスタグラムで英語に取り組み始めました。
理由は、単純に、海外フォロアさんにも伝えたいから!です。
良かったらフォローしてください。)
 
 
いくらインプットしても、アウトプットが伴わないインプットは、
成果ゼロです。
 
 
せっかく「真似」して概要をつかんで、
自分の「好き」を突き詰めたとしても、
それをちゃんと表現しないと前には進めません。
 
 
頭に浮かぶ【好き】を、形にしてください。
 
 
私のオススメは、部分から始めること。
まずはひとつ、モチーフの形を作ってみることです。
 
 
例えば、私はこのティアラをデザインするとき、
最初に、鳥の羽のモチーフを作るところから始めました。
 

 
これは、青い羽をイメージしたティアラ。
中央の羽の部分を、アレコレ作ってみたのです。
そのあと、ベース部分や周辺を組み合わせました。
 
 
モチーフから制作する理由はいくつかあります。
 
・小さなゴールなら、達成できそうだから。
いきなり全体をデザインしようとしても、アイデアがわかなくて、
手が進まないでしょう!
 
 
・自ずと、ティアラの【顔】、いわば主役の部分が決まるから。
テーマが決まるわけですから、そこが決まれば、周辺もデザインしやすいです。
 
 
・ベースから考えると、真似時代から抜け出せないから。
 
 
ティアラ制作順序としては、まずはベースから作るので、デザインもベースから実施したくなります。
 
でもこの順序だと、真似してきたティアラから抜け出せない。
次の一手がオリジナリティ溢れるものにならないんです。
 
 
という理由で、モチーフから作成してみることを、オススメしています。
ティアラの主役部分を!
まずは作ってみましょう。
 
 
今日はここまで。
次回は、部分から全体へデザインしていくポイントをお伝えしますね????
 
 
 
何事も真似から始めます。
真似を極めて、基本を身につける、ナガイナガイ道のりですね。
 
でも、真似なら!とっかかれそうじゃないですか?
まずは気軽に手ブラで体験にいらしてください。
 
 

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