こんにちは。
情熱を繋ぐのが私の使命!
パッショネクト・ティアラ作家のさちです。
昨日は、人生2回目のティアラレッスンの日。
様々なお子さまの状況、
様々なお考えのバレエママたちが集まりました????
毎回、参加者が変われば、そこで繰り広げられる会話のテーマも変わります。
こうやって、毎回、色々なお話を聞けて、
悩みの種類は様々だけれど、
【お子さまのバレエを応援してる!】
その共通項あるから、会話は尽きません。
昨日は、【バレエを続ける上での壁】のお話になりました。
日本では、バレエは習い事。
だから、バレエを続けていこうと思ったら、障害はいっぱいあるんですよね。
受験勉強
部活と内申点
お友達
などなど。
内申点が欲しいから部活を頑張る????
だから、バレエ辞めちゃうって子は結構多いみたいです。
母親としてはさ、
(内申点の制度是非は横に置いておいて)
「バレエ好きな気持ちを知ってるから、将来後悔して欲しくないって思って、続けるようにアドバイス」
するのか、
「今、子どもが置かれた環境の中で、子ども自身の価値観を大事にするのか」
迷う局面だと思うのですよね。
私も、その話を聞いて、色々と考えながら、帰途につき、
我が家だったらどうするかなあーと、
自宅で、主人とそんな話をしてみました。
夫婦の結論は。
結局、本人に、どれだけ情熱と覚悟があるかだよね。
そう落ち着きました。
これは、別にバレエに限った話ではないですが、
それだけの情熱があって、気持ちが強いのであれば、
【親としては、続けることができる環境を提供するしかない】
という結論です。
内申点の制度については、学校の先生に何かを求めても仕方なくて、
環境を提供するというのは、
・定時制高校に行く
・内申点を評価しない学校を受験する
・引っ越して、部活が関係ない中学校に行く
とか、そういうことです。
だから、いくらでも策はあるよね、
ただし、本人に情熱と覚悟があれば。
という結論に落ち着きました。
大事なのは子どもの気持ちで、
やっぱり、それがないと、続けることは難しいんだろうなあーと。
うちの娘さんは、そこまで気持ちもないし、覚悟もなさそうなので、
こんな未来の心配は、無用に終わるかもしれませんが、ね(笑)
ははははー。
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