こんにちは。
「全国のバレエママを全力で応援するアラフォー夢追い人」のさちです。
私が、バレエママに向け、ブログ発信する目的は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
先日、ご紹介しましたとおり、娘は、心から信頼できるバレエの先生との出会いました。
今日は、なぜ、娘がこんなにも先生のことが大好きになったのか、
考えてみたんです。
アクノレッジする
最近、子育てコーチングの資格を取得するために、
勉強をしています。
その中でアクノレッジというスキルがあることを学びました。
アクノレッジとは、承認行為全般を指す言葉なのですが、
相手の存在そのものを「承認」するということが、コーチングにおいては、とても重要なようです。
本には、「心から、感謝して、貰う」(貰う=モノやコトを受け取るの意味)ことが大切だと書かれていました。
私は日頃、娘が差し出した言葉を、心をこめて貰っているだろうか?
ふーん、とおざなりにしていないだろうか。
今忙しいと邪見にしていないだろうか。
娘が差し出した折り紙の花を、心をこめて貰ったことがあるだろうか?
正直、もらってもどうしよう、、、、と、心の中で思っていたし。
ページをめくりながら、正直、自戒の念がぐんぐん湧いてきて、落ち込んでしまいました。
私は、娘の存在を認める、という行為を、全然できていなかったんですから。
娘の存在はもちろん認めてます。だって我が子ですから。そりゃそうです。
でも、それが、ちゃんと相手に伝わって、初めて、コミュニケーションが成り立つんだから、
私は、まだまだ、コミュニケーションが足りない母です。
で、話を戻すと、なぜ、娘がそのバレエの先生を大好きなのか。
それは、先生が、この「アクノレッジ」が上手だからなのかもしれない!と、ふと感じました。
先生はレッスン中に、こんなことを聞きます。
「バレエで、背骨って言ったら、どこからどこまでだと思う?」
子ども達は、口々に、この辺とか、ここ!とか色々答えます。
先生が欲しい答えは、なかなか出てきません。
でも、先生は5分でも10分でも、我慢強く、色々とヒントを出しながら、子どもの答えを導きます。
その過程がとても素晴らしくて、
「そう、そうだよ●●ちゃん、よく考えて教えてくれたね~~~、でも背骨がココまでだと、お尻ぷりっと出ちゃうよね?」
「惜しい!なんでそう思ったの?」
と、子どもたちが、答えを出そうとするその行為そのものを、認め、会話してくださるんです。
決して、一方的じゃないコミュニケーション。
こういう日々のやりとりが、子どもとの信頼関係を構築する決め手になるんじゃないかな?と
今、たった今、そのことに気づいた私です。
あ、そっか、娘は、だからあの先生が大好きなんだな。
気づけてよかった。
私も、アクノレッジ、とりあえず今週一週間、実践してみよう~~~
※ちなみに、答えは、「尾てい骨から頭の付け根まで」でした!
*******************************************
*******************************************
ラインキングに参加しています。以下のリンクをクリックいただくだけで、ランキングアップできます!
是非、クリックお願いします。

にほんブログ村
*******************************************
*******************************************
LINE@に登録してもらえたら嬉しいです(*^-^)
これからティアラ教室、レッスンを開講予定で、Line@にて以下を配信する予定です。
・ティアラを作ってみたい方に向けた作り方動画
・プレ講座をモニター価格でご案内をお届け
・試作品をお得にお試しいただける情報のご案内
・ブログには書けないバレエの下世話な小話
是非よろしくお願いいたします。
—–