こんにちは。
情熱を繋ぐのが私の使命!
パッショネクト・ティアラ作家のさちです。
娘が通うバレエスタジオには、たくさんの先生がいらっしゃって、
育休で時間があったときには、先生の許可を得て、
しばしば見学させてもらっていました。
その中で気づいたこと。
先生によって、同じ注意をするにしても、
表現、伝え方が全然違うってこと。
当たり前といえば当たり前なんですが。
あまりそういう目線でまじまじと見学したことがなかったので、
とっても興味深かったです。
一番ポジションで立つ。
(バレエでは、立つことがスーパー奥深い)
それひとつとっても、
骨盤に子どもの手をあてさせて、
骨の動きを一回一回確認させる先生もいらっしゃるし、
背骨の意識を説明する先生もいらっしゃる。
最近は、私は全然スタジオに顔を出せていないのですが、
娘によると、レッスン内容も様々らしく、
「今日は立つだけでレッスン終わった(笑)」
って日もあれば、
「ギャロップ楽しかったー」って日もあって、
色んな先生に習えることは、変化があって楽しいらしいです。
更に面白いのが、
筋肉痛になる場所。
先生によって筋肉痛の場所も違っていて、
お腹、お尻、股など、色々です。
次の日に痛がってる場所が、日によって違うから、レッスン内容を当てたりして、
会話を楽しんでます。
当初、色んな先生に色んな習い方をするのは、
本人が迷ってしまうのかなあ?
なんて考えましたが、
うちの娘はそれが楽しいらしく、今のところ合っているよう。
子どもの環境を準備する時には、
一般的にどうか?よりも、
本人にとってどうか?ってのが
やはり一番大切なんだなと、感じています❗️
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