こんにちは。
「全国のバレエママを全力で応援するアラフォー夢追い人」のさちです。
私が、バレエママに向け、ブログ発信する目的は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
昨日、以前娘が通っていたバレエ教室の発表会があり、娘と一緒に遊びに行って来ました。
(我が家は、小2にしてお教室3つ目ですが、全部、円満に移籍してまーす)
そこで目の当たりにしたのは、発表会のマナー問題。
バレエの垣根が低くなり、大衆化すればするほど
このマナー問題は深くなる気がいたします。
発表会は通常、お金を払って観賞する公演とは異なり、招待券を持っていれば、誰でも入場できます。
お教室によっては、一般開放しているところもあるくらいです。
誰でも入場できる、ということは、バレエを全然知らない人でも、バレエに興味がなくても、観ることができるということです。
私が昨日目の当たりにした悲しき出来事????ご紹介します。
1.自分のお友達の出番以外、ペチャクチャしゃべる小学生
一番前の座席を陣取り、お友達を応援する!
とっても微笑ましい光景ですが、自分のお友達以外の出番では
「またこの躍りーー!」と言いながら、おしゃべり。
絶対、舞台に聞こえてました。
出演している方からすると、客席からそんな声が聞こえてきたら、悲しくなりますね。
これ以上ひどくなったら注意しようと思って見ていたら、終盤は上手な出演者が多く、
静かになりました。
2.自分の孫の出番だけ席に戻ってくるおばあちゃん
発表会、見に来てくださるなら、是非とも全体を見て欲しいな、というのが、出演者の願いかなーと思います。
しかもこのおばあちゃん、とても良い真ん中の席に荷物を置いて、席取りしてるんですよね。
他のお客様にも迷惑ですし、舞台から席を立たれるところが見えたら、これまた悲しくなりますね。
色々事情があって、頻繁に出入りするなら、端や後ろの席で行うべきかと思います!
3.良席を求めて移動しまくる集団、しかもなかなか座らない
躍り終わる度に立ち歩き、席を変わる親子。
良席を求めてるのか、理由はよくわかりませんが、
気になってしまいました。。
バレエの発表会で、舞台と客席が一体になるあの感じを求めるのは
なかなか難しいのでしょうかねΣ(ノд<)
—–