こんにちは。
情熱を繋ぐのが私の使命!
パッショネクト・ティアラ作家のさちです。
4歳からバレエを始めた娘。
小1から、自分でシニヨンを結い始めました。
理由は簡単。
私の手が回らないから????
娘が小1になった春、次女が誕生しました。
私の入院中だけばーばに来てもらいましたが、
特に誰の助けも借りず、夫婦で乗り越えました。
ので、手が回らないことは、
産まれる前から容易に想像できたのです。
ということで、妊娠中、
産休で十分に時間がある時、
要は、年長さんのころから、
長女には、少しずつ色々教え込みました。
お風呂に一人で入れるように。
夜は一人で眠れるように。
一人で保育園の準備が出来るように。
お茶が欲しければ自分で入れ、
お腹がすけば、何か食べれるように、モノのある場所も教え込みました。
そのうちのひとつが、シニヨンでした。
シニヨンを子どもに教えるコツ。
それは、
なんといっても、根気と我慢!
変でも、ぐちゃぐちゃでも、ボヨボヨでも、
決して手伝わない。
かわいそう、やってあげたい、と思っても、
ぐっと我慢して見守る。
それに尽きると思います。
手を出したいのを我慢しつつ、
娘には、こんなことを伝えました。
・きつくポニーテールするコツは、少し上を向いて、うなじの後れ毛を処理すること。
・ぺちゃんこシニヨンにするため、
ネットの中でぐにゃぐにゃ潰す。
・ピンは玉つきアメピン。
万が一、地肌にささっても痛くないし、
ゆるーくても、抜けにくいです。
・ピンは、ネットの端っこをすくい、
一度外側に出してから、内側に指す。
あとは、週3、とにかく手伝わない。
我慢。
本人が泣こうとも。
(かわいそうだったけれど)
先生には、自分でシニヨンする練習をしているので、うまく出来ない日があることを、
自分で伝えるように言いました。
最初は30分かかってましたが、
だんだん上達。
今では、5分程度でちゃちゃっとやっています。
子どもがシニヨンを自分で出来るようになるには。
親が我慢!
これが最大のコツだと思います‼️
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