こんにちは。
「全国のバレエママを全力で応援するアラフォー夢追い人」のさちです。
私が、バレエママに向け、ブログ発信する目的は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
我が家の娘は、バレエ歴4年にして、2回、バレエ教室を移籍しています。
1回目の移籍理由は、単純にお引っ越しです。
2回目の移籍は、ちょっとネガティブな理由がありまして、
教室を主宰している先生への信頼が揺らいでしまったためです。
日本には、教室移籍に関し、タブーなイメージがあり、あまり皆さん、語りたがりません。
が、あえて私は語ってみようと思うのです。
顔出ししてますが、大丈夫かなー
(/。\)
といいますのも、私が思うに、どんな教室であっても、万人にぴったり合う教室なんて絶対にないですから!
だから、バレエを習う目的やお子さまの個性により、教室を変えることは悪いことではないはずなんです。
ただし!!!
・円満移籍
・小学校低学年のうちに決断
この2点だけは死守しておかないと、あとで気まずい思いをすることになっちゃいます。
なぜかと申しますと、
まず、バレエは本当に本当に狭い世界ですので、先生同士や、お教室が、必ずどこかで繋がっているからです。
これ、実体験として、本当に本当に必ずつながっているんです。
「よそに移籍しても、以前の教室との関係はこれからも続くんだ」
というくらいの気持ちでいれば、間違いないです。
そしてもうひとつの理由は、バレエが基礎から順々に積み上げていくものだからです。
大きくなってから基礎を修正するのは、
本人も先生も、とてつもない気力と時間を要すると、聞いたことがあります。
なので、”移籍したいな”という考えが芽を出したなら、
低学年のうちに決断なさることをオススメします\(^_^)/
円満移籍については、色々やり方あると思うんですが、私は、基本的には、嘘も方便派。
他の教室に移ることは、今後のバレエ人生のためにも、お話した方がいいでしょうけれど、
そのときに「理由」をどんな風に伝えるかは、
ママさんの考え方次第。
誠実であることも大切なのでしょうけれど、
お子さまにとっても先生にとっても、そしてママ自身にとっても、
幸せな未来が待っているのであれば、少しくらい。。。ですよね!!
そんなこんなで、移籍に関する下世話な内容については、ブログでは語り尽くせませんが、
私が今時点で考える2点についてお話させていただきました!
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