こんにちは。
「全国のバレエママを全力で応援するアラフォー夢追い人」のさちです。
私が、バレエママに向け、ブログ発信する目的は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
先日、友人に誘われ、大人向けバレエの単発レッスンに行って来ました。
以前、娘が通っていたバレエ教室の先生が主宰なさったレッスン。
レッスンに伺うと、先生にとっても喜んでいただけて、
そんな風に喜んでいただけることが有難いなあーと感じます。
そして、最後にお茶をいただきながら、話題は次回発表会の配役のお話に。。。
先生も配役をすごく悩んでおられるそうで、まあ、お考えは色々あるだろうし、
先生の立場に立つと、
配役も、断腸の想いで決断なさるんだろうなあーと、想像に容易かったです。
立場変われば、人変わる。
親の立場にたつと、自分の子がどういう役をいただけるのか、もちろん気になるし、
それで一喜一憂するのものです。
ただし、それ以上の何かがあってはいけないなあーと、つくづく思うのです。
例えば、子の配役によって卑屈になったり、逆に天狗になったり。
はたまた、先生に意見したり。
昔、私が学生時代、こんなことがありました。
次の発表会演目は「くるみ割り人形」と決まった時に、先生に配役を質問した保護者がいました。
「先生がね、クララはさっちゃんに❗っておっしゃってたわよ」
その保護者は、私の母に、そう伝え、母が私にそのことを告げてきました。
それを聞いたときにはですね。。。。
まあ、そりゃ、本人としては嬉しいし、ちょっとぐらい舞い上がるしね(笑)
で、配役発表。
蓋を開けてみると、クララは全然別の子が踊ることになっていました。
そのときの、私の気持ち。
「まあ、聞いてた話とは違うけれど、私は私で与えてもらった役を頑張ろう????」
って、割りとすぐに、気持ちを切り替えることができました。
大変なのは、そのあとですよ!
なんで?どこで変わった?
あの子の親が先生に何か言ったんじゃない?
と、保護者たちの中で詮索が始まったのです。
でも、私としては、そんな外野の声はどうでもよかったし、
まあいいじゃん?くらいにしか思ってなかったんですよ。
多分、一番悔しいのは親!!!
子どもの性格にもよるでしょうけれど、実は子どもって、そんなにこだわってないです。
どちらかというと、親の「キーーー」って思う気持ち、子には伝染してます。
私の場合、幸い、既に高校生になっていて自分が完成しつつあったこともあり、
親の意見は聞き流せたんですが、
それでも、一瞬「その子に対する嫌な感情」は沸きました。
でもね、練習している身としては、ずーっと苦労しながら、一緒に作品作るわけです。
その過程で、お互い一生懸命っていうのが理解できるんです。
だから、ほんっと、外野の声とかどーでもよくなりました。
ただ、小学生くらいだったら、親の意見に影響受けて、
意地悪になっていく子もいますから。。。。
ただし、親としても、悔しい気持ちって、抑えられるものじゃないですからね。
だから!!!
もしも、親として悔しい気持ちが沸き上がったら、
そのエネルギーは、もっと別のものに還元してみてはどうかなあと、思います。
夢中になれるものがママにあればなあ!って、そう思うのです。
そんなことを考えた、バレエレッスンの帰り道でした????
楽しかった‼️
(写真 viviennneblanc バレエティアラディプロマコース作品)
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