こんにちは。
「全国のバレエママを全力で応援するアラフォー夢追い人」のさちです。
私が、バレエママに向け、ブログ発信する目的は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
バレエ教室を探していると、ホームページによく書かれている言葉。
「バレエは子どもの自主性が自然に身に付きます!」
具体的にどんなことが身に付くの?と疑問に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、この言葉、半分本当で半分嘘。
自主性が身に付くのは本当です!
一般的にしっかり者と言われるうちの娘。
私がうっかりさんであることも手伝い、めきめき自立していってます。
じゃ、嘘とはどの部分?と言いますと「自然に」ってところ。
ここは事実を正確に言い表せていません。
自主性が身に付くのは、先生がしっかりと自立に対する考えをお持ちで、そのように促してくださった場合。
更に、家庭でも、子どもを誘導することが不可欠です。
今回は、バレエに関わる部分で、家庭でどんな誘導が可能かを考察してみようと思います。
1.最初の関門 自分で着替え
幼児にとって、バレエの着替えは結構難しいです。
ピタッとしたタイツはなかなか自分で綺麗に履けませんし、
レオタードは前後逆になりがち。
バレエショーツに至っては、足を入れる場所がどこなのか、全然分からないみたいです。
それでも、時間に余裕を与え、根気強く自分での着替えを促します。
最初は本人もイライラしますけれど、必ず出来るようになりますから。
ママも我慢して、口出しはしても、手は貸さず見守ってください。
自分で着替えることで、これからバレエをお稽古するんだという精神集中に役立つそうですよ。
2.さっ、トイレ
レッスン前には必ずトイレへ行かせてください。
レッスン中にトイレへ立つのは、できる限り控えるべきでしょう。
これも習慣なので、毎度毎度言っていると、必ず出来るようになります。
大事な時間の前にはトイレを済ます。
自分で気づいて出来るようになるまで、付き合いましょう。
3.時間の意識
時計の針がここに来たら、レッスンの時間。
遊びはやめて、おもちゃを片付けて、レッスンへ自ら向かう習慣をつけましょう。
いつまでも「時間よ」と教えていると、バレエを自分自身が習っているんだ!という感覚が薄まり、
親に促されるまま、単に言われるから習っているだけ、になってしまいます。
そのうち「ママ!時間だから送って!」とか
「時間になったから行ってくるよー」とか、言うようになります。
4.レッスン着は自分で洗濯機へ
自分で使ったものは自分で洗濯機へ。
出し忘れたら、次回、レオタードがなく、自分が困ります。
帰ってきたらタオルやレオタードをバッグから出し、
ネットに入れて、洗濯機へ入れる。
ここまでやって、レッスン完了です!
5.自分でシニヨンを結う
シニヨン=バレエ特有のお団子スタイルのことです。
シニヨンも早いうちに自分で結えるようになりましょう。
現在、我が家の七歳児が練習中です????
バレエ教室では先生の考え方で、親と引き離したレッスンや、下の子のお世話など、自主性を育む対応をたくさんしてくださいます。
家庭でも、自分のことは自分でやって、バレエを習っているのは自分の意思なんだ!!という感覚を
早いうちにから身につけておきたいですね(*^-^)
一緒に頑張りましょう????
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