こんにちは。
情熱を繋ぐのが私の使命!
パッショネクト・ティアラ作家のさちです。
初めましての方は、是非、プロフィールを参照いただきたいです????
なんとなく始めたシリーズもの。
バレエ発表会出演者の母親の立場から、
見に来てくださる方に望むこと!
を本音で書き記すシリーズ
ここまで本音書いてしまって、誰か気分害さないかしら?と
心配してますが。。。
誰かに嫌われるってことは、
誰かに好かれるってこと。
誰にも嫌われないってことは、
誰にも好かれないってこと。
ちょっとくらい「出る杭」になった方が、読んでくださる方は面白いんじゃない?
とか思いながら、書いています。
今までの記事は、ここから見てみてくださいね????
今日は色眼鏡について。
コンクールが流行っているから?
最近、発表会のプログラムに、コンクール受賞歴が掲載されていることも多くなりましたね。
あれ、つい見ちゃうんですよね。
へえーこの方、全日本三位かー。ってね。
で、その方の発表会での躍りを、色眼鏡かけて見ちゃう、という。。。
うーん、三位にしては普通じゃない?とか、無意識に思ってしまうこともあります。
なんだか、受賞歴眼鏡でバレエを見て、それに左右されてしまう自分に、うんざりする瞬間です。
だって、コンクールの結果があっても無くても、素晴らしい躍りは素晴らしいんですもの!
にも関わらず、受賞歴知っちゃうと
「○○賞の躍り‼️」
って見方をしてしまう。
それが、なんだか目の前のダンサーさんにちゃんと向き合ってない気がしてしまうんです。
子どもたちがどんな思いで舞台に立つのか!
とか、
どんな苦しい練習乗り越えたの
とか、
なんかそういうバレエや躍りへの「情熱・人生・ストーリー」感じるようなコメントを掲載して欲しいです????
見ていて、ぐっと躍りに入り込めそう❗
何を言いたいかと言いますと、
目の前にいる、ダンサーの躍りそのもの、
それを楽しみましょう????ってことです。
自分が観るときも含めてなんですが、
バレエの楽しさ、素晴らしさ、美しさは、
決して、「賞」では語り尽くせない人生そのものなんですから。
私は毎回、見知らぬ子どもたちに
おおいに泣かされています!!
あなたの人生、ティアラで表現。
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